今日嬉しいことが二つありました。
ひとつは、先日失くしてしまって諦めていたDVDが見つかったことです。何処かでレンタルしておりましたDVDを袋ごと落としてまして、昨日、レンタルショップへ「ごめんなさい。」を言いに行ってきたところです。
すると今日、レンタルショップから電話がありました、
「京都の大学の警備員さんが、養老のサービスエリアに落ちていたといって、DVDを店まで送ってくれましたよ。」とのこと・・・。
おそらく先日出かけた京都からの帰りに寄った養老サービスエリアで、車のドアを開けた際に落としてしまったものと思われます。
ずっと遠くで失くしたものが、こうして手元に戻ってきたことの感動と、わざわざ郵送してくださった警備員さんの優しさとで、なにか心がとっても暖かく嬉しい気持ちになりました。今日は時間が遅いので、さっそく明日大学の警備員さんへお礼の電話をしてみたいと思います。どんな方なのか楽しみです。
もうひとつは、同じ旅館の若女将さんから嬉しいメールをいただいたことです。「日記が毎日素敵で楽しみにしています。」というメッセージを贈っていただきました。
毎日、思いつくままに日記を書いていますが、こうして2年間以上も書いていますと、なにも書くことがなくて、今日はお休みしちゃおうか?と思うこともあります。
しかし、毎日私のつたない日記を楽しみにしてくれている方がいるんだなということがわかると、もっともっと感じる心を豊かにして、いろんなお話をしていかなくてはなとあらためて思います。
警備員さん・若女将さん、有難うございました。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。