本日、恒例の阿智村駅伝大会が村内にて行なわれました。
色とりどりのタスキを肩からかけ、走るフォームも格好も様々な40人組以上のチームが、昼神温泉の通りを駆け抜けていきました。
今日の午前中は気温は上がりませんでしたが、日差しの穏やかな晴天に恵まれ、枯葉の散る中ランナーは白い息を吐きながら、ゴール目指して一生懸命走っていく姿に、ご出発されるお客様や、旅館のスタッフから「がんばれ、がんばれ」の声援が送られました。
この駅伝大会が終わると、秋も終わりだなと毎年感じます。
最後の走者の背中に向かって声援を送りながら、遠ざかっていく背中と共に秋まで遠のいていくようで、なんとなく寂しい気持ちになりました。
さあ、これから本格的な冬支度を始めましょう。
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