「病は気から」という言葉があります。
具合の悪くなったときの気休めの言葉とばかり思っていましたが、どうやらそうでもないようです。
癌患者の中でも「もうだめだ。」と思っている人と、「頑張って治すぞ。」と思っている人とでは、助かる確立が明らかに変わってくるそうです。
また、「自分は絶対に成功する。」というポジティブな考え方の人と、「どうせやってもダメだろう。」と考えるネガティブな考え方の人と比べると、ポジティブな考え方の人の方が、当たりくじを引く確立が圧倒的に高いそうです。
癌細胞を体内につくってしまうのも自分ならば、その細胞を治していくのも最終的には自分自身の治癒力が頼りです。
若旦那がよく言います。まずは自分は「こんな旅館にしたい。」「こんなサービスを提供したい。」と、強く願うことから始めなさい・・・・。まんざら嘘でもないようですね。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。