今晩は、これまで清内路村でしか見ることのできなかった「清内路の手作り花火」が、昼神温泉郷内で見ることができます。
清内路村の手づくり花火は、享保16年(1731)諏訪神社社堂の再建を祝って奉納するようになって以来、飢饉の年も戦中戦後の混乱の中も決して途絶えることはなく、270年余りの歳月を経た今日まで受け継がれてきた花火です。
この花火大会は、今晩28日と9月4日の2回にわたって行われます。
本日28日は「宴」の出宴者でもあります加藤木 朗さんによりますアトラクションが20:15くらいからあり、その後、20:30から花火大会が始まります。
残念ながら一般のお客様の観覧は、入場制限により、もう締め切りになっておりますので、なんとか若女将の日記を通して、花火大会の様子をお伝えできたらと思っております。
9月4日の花火大会の一般観覧も締め切りのようですが、昼神温泉の旅館にご宿泊のお客様はご入場いただけますので、各旅館へお問い合わせいただけますとまだ可能性はあるかと思われます。
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