シアタールームに取り揃える映画タイトルを決めだしています。
いろんな映画のある中で、100タイトルの映画のラインナップを揃えます。
しかし、一口に映画といっても一年間の中でも何百本もの上映される映画がある中で、いろいろなお客様に喜んでいただける映画100本を選び出すのは、なかなか難しいようです。
若旦那は朝から「キネマ旬報」のHPとにらめっこをしながら、1960年から現在までの「歴代興行収入ベスト10」の映画を調べています。各年2〜3タイトルをベスト10から選び出し、そのタイトルを並べるそうです。
ちなみに私が生まれた年に上映していた映画は、「ポセイドンアドベンチャー」「日本沈没」などです。先日、「日本沈没」のリメイクを作っているという話を聞いたばかりなので、なんとなく私が生まれた年に作られた映画のほうも見てみたくなりました。
年代を追って並んだ映画タイトルを見ていると、映画を見ていた当時の学生の頃や社会人になったばかりのことなどが、不思議と昨日のことのように思い出されてきます。
映画には凄い力があるのだなと思いました。
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