今年はとても遅い冬の訪れに、何とも調子が崩れてしまいます。先日山の方から粉雪がちらちらと昼神まで舞い降りてくれましたが、当館の庭にはまだ落ち葉が落ちきれづにちぐはぐな感覚を味わっております。暖かい分体は少し楽なようにも思いますが、そろそろ正月の準備をしなくては・・・と思うものの気分が乗りません。先日あわててお歳暮の手配を済ましている自分が何ともしっくり来ません。普段特に気にしてきていることではない事が、いつもと違うとこんなにも調子が合わなくなるものなんでしょうか?私たちの暮らしというのはなかなか情緒深く出来ているのかもしれないと感じました。
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