ひるがみ温泉にいらっしゃったお客様の観光場所として木地師の里があります。木曽の檜をつかったろくろ工芸を中心に行っている地域です。そこに私たちが故意にさせていただいているお店「やまと 小椋」さんがあります。今日はやまと小椋さんの紹介で木曽の興禅寺というところへ行ってきました。「木曽の秋」という題で襖絵が完成しその記念式典が催されたのです。お天気もよく京都の妙心寺御用達の精進料理を頂き絵を見させていただいてきました。ほかに「木曽の春」・「木曽の冬」が完成していて残り「木曽の夏」を書き上げるそうです。絵ももちろんすばらしいのでっすが木を使ったろくろ工芸の作品、ヤマト小椋さんの作品は最高です。なんとも重厚感のある素晴らしい作品の数々を拝見させていただいてきました。
是非皆さんも寄ってみてください。日本の巧みの技、かけがえのない伝統工芸、決して絶やしたくない宝物です。
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