昨日の24時間テレビの中で、ハンデキャップを乗り越えて聴覚障害の方が「見上げてごらん夜の星を」を歌っているところをみました。
その他にもそれぞれ障害をもたれている方々が、ダンスや太鼓やピアノにチャレンジしている姿も見させていただきました。
自分はこれしか能力がないから諦めてしまうのではなく、より高い自分の姿に向かって頑張りつづけている姿に、心の底から感動しました。目指しているものは違っても、その志はオリンピック選手の不屈の精神となんのかわりがない尊いものだと思いました。
耳が聞こえない、言葉が喋ることができない、足が遅い、算数が苦手、友達となかなか話せない・・・みんなみんなそれぞれが持っている個性としてお互いが認め合えたならすばらしいなとも思いました。
人間はいいなあと思いました。
もっともっと私にもできることがあるなあと思いました。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。