いよいよ明日から2000体雛飾りが始まります。
全社員でこうした作業をするのは、また日常では味わえない大切な気持ちが備わるものだと思っています。
料理長の長田板長が、率先して取り組んでくださっている姿が目に入りました。
その姿に、周りのスタッフは自然と体や心が動いてゆくように思います。
私は母から教わったことの中に
怒って人を導くには下
教えて人を導くのは中
無言で人を導くのは上
とあります。
長田板長は、板長という大義がありながらも偉ぶることなく、会社の思いをくみ取り姿として現わしてくださっているように私には写りました。
その謙虚な姿は、若い人の心へ自然と教えを導いているのではないでしょうか?
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