以前より御取引きをさせていただいております、池が平牧場の平飼の地鶏「名古屋コーチン」に、養命酒の残渣を飼料として加えるようになったことを、前回ご案内させていただいたと思います。
当社が仕入れを行っているものは、主にその200日平飼された名古屋コーチンの「初産の卵」です。
献立の中では、一番人気の「茶碗蒸し」や、朝食の「生卵」に使わせていただいております。
今回は、実際に養命酒の残渣を飼料に食べ始めた名古屋コーチンが出始めるということで、どのような料理献立としてご提供できるかを池が平牧場の社長と息子さん、長田板長と逸見顧問との5人で名古屋のお店へ勉強会へ出かけました。
そちらは、古くから池が平牧場の名古屋コーチンをつかった「ひきずり」という料理を提供しているお店「司」といます。場所は、名古屋市中区新栄3丁目にあります。
「ひきずり」とはどういうものなのか・…?
私たちは初めて聞きました。
名古屋では古くから親しまれている料理のようです。
おいしかったですね~
簡単に説明させていただくと、鶏肉のすき焼きですね。
ご存知の方、いらっしゃいますか?
「ひきずり」という名前いもインパクトがあります。
どんな意味があるのでしょう?
また、調べて見ようと思います。
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