今日娘を送りに行ったら珍しい風景を見つけました。
入り口の垣根にせみの抜け殻です。
これは今日の日記に紹介しようと思い、カメラ撮影です。と・・・・ビックリ、そこから続けて12個のせみの抜け殻を見つけました。さすがにちょっと、複雑な気分です。
写真では解らないですね。手前の抜け殻を最初に、奥へ12体分の抜け殻が同じ高さの葉っぱのラインで並んでいるんです。
雀は安全を知っているために、人通りの多い場所を選んで巣つくりをすると聞いたことはありますが、蝉は同なんでしょう?この場所は、本当に私の肩の辺りの高さで、道路に面した場所です。皆同じ時期に冬眠から覚めてきたと言うことでしょうか?
蝉の一週間与えられた生命の力と土の中にいる間(3年でしたかしら?)を思うと、本当に考え深い物があります。
いつも楽しく拝読しております。本当に生き物というのは神秘的で不思議ですね!!いつか、いしだにおじゃまさせていただきたいと主人と今計画中です☆そのときはステキな若女将さんとイケメンな若旦那さんにぜひお会いしたいです。
投稿情報: ぴよだまり | 2009年8 月19日 (水) 23:39