先日フェイシャルの研修を一旦完成として次の工程へ進む予定でしたが、子供が熱を出してしまい、早退をせざるを得なかったためそれが出来ませんでした。本日は午前中、フェイシャルの最終確認を行い、午後からボディーへと移動しました。
まず、「もみ」というのを一度行い、手順やポイントを教わりました。今まで、フェイシャルの研修をしていただいている横では、他の皆さん方がボディーの研修を行いました。様子は見ていたので「よし、やるぞ!!」という気持ちで張り切ってスタートです。
しかし、午後の時間をめい一杯使って、ボディーの「もみ」の流れが通せただけで終わってしましました。「もみ」は「セルライト除去」をするための最初のステップで、その後オイルを使った「セルライト除去」がまっているため、時間でいうと40分の工程です。
やはり、実際にしてみるとイメージでは判っていたはずなのですが、まず人の身体に圧を加えることが「怖い」「不安」という感情が出てしまいます。そして施術を行うときの姿勢を意識してしまいすぎるため、身体が思うように動きません。そんなこんなで指導を受けるため、時間が数倍かかっていたようです。
一回終わるごとに、私の親指は麻痺したような痛みや痙攣を感じていました。当然、携帯メールやペンを持ての記録が思うように出来ません。今日は、思うように進まなかった自分の現状と干柿を作るのに柿の皮をむいた後のように、親指が固まってしまったことに唖然。
明日も頑張らなくては・・・・
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