午前中は麻琴とお散歩です。すると、いろんなことに感動をし、いろんなことに気がつきました。昼神温泉の阿智川に架かる橋、昔は歩いていると床が抜けるのではないか・・・と思うほど、穴も開いていてスリルがある、冒険心をかき立てられる橋でしたが、今日行ってみるとその橋がきれいになおされていました。そして、そこからのぞいた阿智川は透き通り、川底が見えるきれいな水が流れています。それを見てなぜか不思議とすっごく幸せな、明るい気持ちになりました。たぶん、日頃のきれいな水ともまた違い、雪解けの春を感じさせる清らかさを感じたせいだと思います。
その橋を渡ると、今年出湯した温泉を記念した足湯があります。麻琴がネンネしている間に私も挑戦です。温泉から足を出した後になってじわじわじわ・・・・と柔らかな暖かさが体を通るのが後からわかります。入っている時より温泉から出てからいつまでも暖かいのが昼神温泉の湯の特徴です。
春はいいです。本当に希望が芽生える美しい季節です。
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