本日の紫宸殿の宴「秋の無礼講」にご出演くださいますのは、京都茂山狂言会の茂山千三郎先生です。八幡神社にある によると古くから栗谷地区に伝承されている狂言があり毎年村人たちに奉納されていた」とあります。いつの間にかその狂言も行われなくなってきていたようです。
本日茂山千三郎先生に栗矢の地で狂言を舞って頂けることは、非常に意味あることとして受け止めていただいています。その気持ちが茂山千三郎先生にも伝わり、大変好意的にご協力くださることとなりました。プロの狂言師が栗矢の地で時を刻んでくれる、記念すべき日です。この事実が、これから何年も先若い者たちへと引き継がれてゆきます。
昼神朝市の皆様も、お越しくださる皆様に沢山宣伝をしてくださっています。地元の皆様に喜ばれる伝統芸能の奉納祭です。
本日の地元新聞にも記事がかかれました。「阿智村伍和で行われている、30日間連続の無礼講」そして石苔亭いしだメールマガジンでも配信させていただきました。石苔亭いしだにご宿泊のお客様のほかに、地元の皆様、飯田市の皆様、大勢の皆様にご鑑賞いただき、ありがとうございました。
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