最近テレビのコマーシャル等で、ジャズシンガーの綾戸智絵さんが良く目にとまります。特に気にしていなかったのですが、たまたま見たワイドショーか何かで、今年デビュー10周年とおっしゃっていました。おそらく、そういった事情からなのかもしれません。
私はこの綾戸智絵さんをテレビで見るたびになんとなく、心に残り「あー、いいなー」と感じます。彼女の表情がとても印象的で、好感が持てます。そして同じ女性として「素敵だな」という目で興味深く観察している自分に気がつきます。
どんな人にだっていろんな問題や悩みを抱え、また困難にぶつかりながら日々を過ごしていると思います。当然私もその1人なのですが、その自分と比較してみると彼女に対して、私はまだまだちっぽけだな・・・・と感じるのです。不思議ですね。お会いしたこともないのに。表情や発言、声の発生から感じ取る印象だけでそう思ってしまいます。
いろいろ理由は挙げられますが、私がひとことでいうなら綾戸智絵さんに見習たいと思うこと。
「どんな状況や場面がきても、自家発電式に持ち前の明るさで自分のペースに運べる強さと、ハートをもつこと。どんな事も考え方1つで自分もハッピー、周りもハッピーに成り得る。それを実践すること」です。
そう願う時に必ず浮かぶキーワードがあります。これは綾戸智絵さんとイコールでイメージされる言葉です。それは「愛情深い人」「痛みを知る人」。そうした人生の「陰と陽」を自分の中に取り込み、消化し、浄化されたパワーを外へ放出できる人。がイメージできるのです。
私の今日の気づきを書かせて頂きました。イメージしている自分に気づきましたので、そんな自分を目指して精進したいと思いました。
隣の芝は良く見えます。 基準が自分だと、良いことは当然になり、悪いことに目が行ってしまうからです。 その点、他の人の場合、良いことは自身に比べ・・・なので、良いことになります。 そして悪い部分には目が向きません。 大丈夫です。おかみさん。 あなたも多くの方々から、あなたが綾戸智絵さんに感じているような羨望と尊敬を受けています。 あなたも多くの方々の目標なんですから、自信を持って笑っていて下さい。
投稿情報: 沼倉勉 | 2007年6 月24日 (日) 23:00
ありがとうございます。その言葉を励みに、自分の行動に自身を持ってゆきたいと思います。自分が無意識にもつくりだしている(表現している)状況や表情は全て、自分自身の内面からくるものかと思います。いつも、そういっていただけるような自分が表現できるよう心を育ててゆきたいと思います。
投稿情報: 若女将 | 2007年6 月25日 (月) 23:00