昼神温泉全体の研修会で「ホスピタリティー研修会」が行なわれました。研修会の中で、人間の脳には他の動物とは違う「側坐核」という部分があって、人の“やる気”をつかさどる所だということを教えていただきました。その部分が発達するときは、目標に向かって前に進むときだそうです。特に苦しいことや困難なことに当たったときにその発達は著しく伸びるとも教えていただきました。
私は面倒くさいことや解決しなければならないことを、自分から遠ざけて、そのくせ毎日同じ悩み事にくよくよしていることが多いような気がします。講師の先生がおっしゃいっていた「苦しいことや辛いことにぶつかった時、その困難から逃げると、一生、その困難から逃げなくてはいけなくなる。」という言葉を聞いて、その通りだなと思いました。
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