2日前は日中15℃を越す温かな日でしたが、昨日と今日はチラチラと空から白い雪が舞ってきています。「三寒四温」と言いますが、まさに1週間の中で温かな日と寒い日が交互にやってきます。
そんな中でも、春の足音が確実に近づいてきているなと思うのは、石苔亭いしだの前を流れる阿智川の川岸の桜の蕾が、ふっくり膨らんできていることです。
今年は例年より桜の開花予想が早く出されています。
昼神温泉の桜は、毎年だいたい4月第1週〜第2週あたりが満開となります。
川沿いを歩きながら、桜の蕾を触ってみますと、しっかり固い蕾の中にいくつか柔らかな蕾を見つけることができました。
今年も綺麗な桜の花が咲くことと思います。
桜情報は若女将の日記にていち早くお伝えしてまいりたいと思います。
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