夕方のラジオを聴いていましたら、こんな話を耳にしました。
「同じところを何回も堂々巡りして、そういう自分を楽しんでいるならそれでもいいけど、自分の生き方を変えてみようと思ったら、思い切ってそのプロセスから壊してみることが必要。」
なるほどと思いました。
若旦那もよくスタッフに「やれなかったのか?やらなかったのか?どっちだ。」と問いかけることがあります。とかく、自分が変わることができないのを、私たちは他人のせいにしたり、環境のせいにしたりします。
しかし、いくら責任を他へ転嫁しても、自分の人生が輝くことができなければ結局は、自分が泣きを見るだけのことですね。
ずっと前に私が落ち込んでいるときに、若旦那が車の中にCDを入れておいてくれました。サーフィスの「なにしてんの」という曲でした。たしかドラマの「お水の花道」の主題歌だった曲です。
♪〜動き出さなけりゃ なにも始まらない〜
♪〜悪いことばかり浮かんできちゃって 辛いヤイヤイヤイヤ〜イ〜
♪〜明日も同じことで悩むくらいなら〜
♪〜人の目ばかり気にしちゃ損でしょう〜
まずは、できることから少しずつ前に進んで行かなければなと思いました。
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