1000回公演から2000回公演に向けてのテーマを「はな」として、紫宸殿の宴が更に内容を充実させて生まれ変わりました。
宴者によってその舞台の形態・思いは様々ですが、1000回をひとつの節目として、舞台から伝わってくるオーラのようなものが変わってきているのが伝わってきます。
「華やかく、ひたむきに」といった思いの込められたテーマの「はな」にふさわしい舞台が連夜、続いております。昨晩は人形師の岡本芳一さんでした。
私たちも、そんな宴者の方々になにかして差し上げられないかということで、ささやかではありますが、楽屋に生花をいけさせていただくことにしました。
この舞台に負けないよう、お客様へのサービスももっともっと精進していきたいと思っています。
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