ずいぶん朝晩の陽気も温かくなってきました。
これまで館内の廊下に備え付けてあった火鉢も、そろそろいらなくなってきたところで、火鉢の灰をかき出して、その中に金魚を入れる事になりました。
金魚は種類によっては環境に強いものがあり、余計なものを一緒に入れなければ、空気ポンプや水温計も必要ではないので、火鉢の中でもしっかり生きていけるようです。
館内の数箇所に頭の大きな「らんちゅう」や新種の「ピンポンパール」というまん丸の金魚など、いろんな種類や色の金魚が涼しげに泳いでいます。そんな金魚の表情を見て回るのも楽しみに一つになりました。
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