4月12日に伊那谷道中で行なわれます「早座祭り」の生産者ブースで、植木将仁シェフとネバーランドの桑原シェフらによります、地元食材を使った料理パフォーマンスが行なわれます。本日はその打ち合わせに、植木シェフが東京からわざわざお越しになられました。
今回の料理パフォーマンスでは、信州サーモンを蒸し焼きにしたものに、植木シェフ特製のソースを合わせて、来場されたお客様や子ども達に、料理の盛り付けを実際にやってもらうとのことです。ダッジオーブンなどの調理器具を使ってガスコンロでも調理できるのですが、今回は地元行事の「どんど焼き」を調理の中に取り入れたものにしようということで、現場となる伊那谷道中のお祭り会場で、日が沈んであたりが暗くなるまで、熱心に打合せをしていました。
具体的な調理方法やどんなソースを作るのかは、植木シェフ・桑原シェフが連絡を取り合いながら、これから詰めていきます。ご来場の皆様がきっとビックリするような料理が出来上がることと思います。「早座祭り」は回を重ねるごとに、多くの皆さんが関わっていただけるようになり、より遠くまでメッセージが届けられるようになってきていることに嬉しさを感じます。
南信州のどんど焼きは、正月飾りなどを焼く行事として1月10日前後に毎年行なわれます。
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